真宗カウンセリング in 広島 (後編 [真宗カウンセリング]
真宗カウンセリング・ワークショップの二日目。 この日も晴天に恵まれ、一日中室内で過ごすのは もったいない・・・ という理由を自分の中に立てて、 昨日に引き続き、「今 すぐにでも 帰りたい・・・」 との思いから抜け出せないまま、三回目のsessionにのぞみました。
そこでは、ある観点から 「苛立ち」が 「怒り」に変わっていく自分を観せられて、すごく不快な気持になりました。
そして、四回目、五回目のsessionを過ごす中、 HKさんが発言の場を与えてくださったことがきっかけとなって、これまで言葉にすることが出来なかった思いのホンの一部分ですが、口にすることが出来た… といいますか・・・、 ついうっかりと口にしてしまった… といいますか・・・、 自分の胸の内を とうとう表現してしまいました・・・・・。
しかし、それでスッキリしたかと言えば 全然そうではなくて・・・、 逆に、言葉にしてしまったことへの後悔と、私が発言したことで傷付けてしまった… という申し訳なさから、ますます 「帰りたい・・・」 との思いが募ってしまいました・・・。
「真宗」 って何…? 「カウンセリング」 って何…? その二つがくっついた「真宗カウンセリング」 って いったい何なの…?! 私は、ここで、いったい何をしているの?! ・・・ と、 疑問というよりも、訳のわからない苛立ちでそれらに八つ当たりをしているような感じでした。
二日目夜の懇親会は、今日の自分の発言で人を傷つけてしまった・・・ という後悔から、参加することをためらっていたのですが、行かなければ行かないで心配をかけてしまうかもしれないと思い、遅くになって参加することを決めました。 でも、結果的には行ってよかったです。
今回、同じワークに参加されていたカウンセリングの専門家の先生と、お昼休みに引き続いて夜の懇親会でもゆっくりとお話しすることが出来たおかげで、心にパワーをいただきました。 「私は、私であっていいんだ・・・ 私は、私でしかありえないんだ・・・」 って!
懇親会が終わって部屋に戻ると、親友からメールの返事が届いていて・・・、 「明日、広島まで行くから、それまで頑張って!」 と。 その気持ちにも、大きなパワーをいただきました。
その夜は、その日の回想に忙しくてほとんど眠ることが出来ませんでしたが、心地悪くはなかったです。
結局、自分の頭で理解したいと思うこと自体が間違いでした・・・。
真宗は、「この身」で聞かせていただくもの。 カウンセリングは、「今」、「ここの私」を聞かせていただくもの。 私の「計らい心」とか…、この「壊れた頭」とか…、 私がそんなものにかかりっきりなっている間にも、「そんな私だからこそ」と願いはかけられていて、ちゃんとその場をご用意してくださり、否が応でもこの身に受けさせていただいていたのだなぁ~って・・・、 これが、「真宗カウンセリング」なのだなぁ~ っと、この夜、聞かせていただきました。
翌朝は、これを自身に確かめるかのように 朝から長々と YKちゃんと仏法讃談をさせていただき、そして最終日のsessionを迎えました。
終わってみればこの三日間、アッと言う間だったように思います。
「今すぐに帰りたい・・・」と泣きべそをかいていた二日前・・・。 そして、子供のように無邪気に笑えるようになった最終日・・・。 どちらの私も私なのです・・・・・。 これから先も、ず~~~っと こんなことを繰り返して行く私なのです・・・・・。
そんな私にかけられた唯一真実の御心を聞かせていただくために、私は広島まで来させていただいたのだなぁ~って・・・。
「今回は、時期が合ってちょうどよかったね!」・・・ ではなくて、 この私一人の為にすべてが整えられて、私一人の為の「今」をくださったのだと、強く感じました。
最後は、「S先生や、MK先生をはじめ、みんな みんな 私の為にご苦労くださったのだ!」 って、チャランポランで喜べる私と出会わせていただきました。
そこでは、ある観点から 「苛立ち」が 「怒り」に変わっていく自分を観せられて、すごく不快な気持になりました。
そして、四回目、五回目のsessionを過ごす中、 HKさんが発言の場を与えてくださったことがきっかけとなって、これまで言葉にすることが出来なかった思いのホンの一部分ですが、口にすることが出来た… といいますか・・・、 ついうっかりと口にしてしまった… といいますか・・・、 自分の胸の内を とうとう表現してしまいました・・・・・。
しかし、それでスッキリしたかと言えば 全然そうではなくて・・・、 逆に、言葉にしてしまったことへの後悔と、私が発言したことで傷付けてしまった… という申し訳なさから、ますます 「帰りたい・・・」 との思いが募ってしまいました・・・。
「真宗」 って何…? 「カウンセリング」 って何…? その二つがくっついた「真宗カウンセリング」 って いったい何なの…?! 私は、ここで、いったい何をしているの?! ・・・ と、 疑問というよりも、訳のわからない苛立ちでそれらに八つ当たりをしているような感じでした。
二日目夜の懇親会は、今日の自分の発言で人を傷つけてしまった・・・ という後悔から、参加することをためらっていたのですが、行かなければ行かないで心配をかけてしまうかもしれないと思い、遅くになって参加することを決めました。 でも、結果的には行ってよかったです。
今回、同じワークに参加されていたカウンセリングの専門家の先生と、お昼休みに引き続いて夜の懇親会でもゆっくりとお話しすることが出来たおかげで、心にパワーをいただきました。 「私は、私であっていいんだ・・・ 私は、私でしかありえないんだ・・・」 って!
懇親会が終わって部屋に戻ると、親友からメールの返事が届いていて・・・、 「明日、広島まで行くから、それまで頑張って!」 と。 その気持ちにも、大きなパワーをいただきました。
その夜は、その日の回想に忙しくてほとんど眠ることが出来ませんでしたが、心地悪くはなかったです。
結局、自分の頭で理解したいと思うこと自体が間違いでした・・・。
真宗は、「この身」で聞かせていただくもの。 カウンセリングは、「今」、「ここの私」を聞かせていただくもの。 私の「計らい心」とか…、この「壊れた頭」とか…、 私がそんなものにかかりっきりなっている間にも、「そんな私だからこそ」と願いはかけられていて、ちゃんとその場をご用意してくださり、否が応でもこの身に受けさせていただいていたのだなぁ~って・・・、 これが、「真宗カウンセリング」なのだなぁ~ っと、この夜、聞かせていただきました。
翌朝は、これを自身に確かめるかのように 朝から長々と YKちゃんと仏法讃談をさせていただき、そして最終日のsessionを迎えました。
終わってみればこの三日間、アッと言う間だったように思います。
「今すぐに帰りたい・・・」と泣きべそをかいていた二日前・・・。 そして、子供のように無邪気に笑えるようになった最終日・・・。 どちらの私も私なのです・・・・・。 これから先も、ず~~~っと こんなことを繰り返して行く私なのです・・・・・。
そんな私にかけられた唯一真実の御心を聞かせていただくために、私は広島まで来させていただいたのだなぁ~って・・・。
「今回は、時期が合ってちょうどよかったね!」・・・ ではなくて、 この私一人の為にすべてが整えられて、私一人の為の「今」をくださったのだと、強く感じました。
最後は、「S先生や、MK先生をはじめ、みんな みんな 私の為にご苦労くださったのだ!」 って、チャランポランで喜べる私と出会わせていただきました。
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